店名 王将(中華料理)
場所 バンコク ラチャプラソン地区 セントラル·ワールド6階
今日はタイの王将と日本の王将の違いをレポートさせていただきます。
結論から言うと全く別物と考えていいでしょう。詳しくは後ほど。
さて今日もお昼くらいになってお腹が空いてきて、腹ペコ探検隊の出動である。
できればお昼時を外して、1時過ぎくらいにしたいのだが、なぜか12時になるとお腹が言うことを聞かなくなる。
というわけで今日はセントラル·ワールドを放浪することにした。ここは家からも徒歩圏内だが、なぜかゆっくり見たこともなかった。
まず1階にROAST(ロースト)カフェを発見。これはタイの大人気カフェでカフェと言いながらレストラン並みの値段がする。案の定ファランとタイ人でいっぱいである。
次にやはり人気のコーヒー店、パーセント(%)を発見。こちらは珈琲店と思えないようなお洒落な作りで、コーヒーの味には定評がある。
さらに3階に上がると元のイセタンエリアに日本町ができていた。まだソフトオープンのようであるが、日本食を扱うスーパーがあって、その周りにあるのはあまり知らない店ばかり。全体的になんちゃって感が漂う。最近タイ人も目が肥えているので先行きが心配である。
さらに上に行くと紀伊国屋とスシローが、、、
紀伊国屋はエリアは大きいが、日本書籍がエムクオ店に比べて少ない気がした。
スシローは昼時にもかかわらず、入店待ちの人はいなかった。
一瞬入ろうか迷ったけど餃子脳になっていたのでこらえて階下の王将へ。
ここはいつもお客が少ない。私もどうしても餃子が食べたいとき以外はあまり足が向かない。
最近は野菜不足なので王将サラダ、それに焼き餃子と揚げ餃子を一皿づつ頼む。足りなければ炒飯かラーメンを追加しようと思った。
しかし一人しかいない店員の態度がよろしくない。何度も注文を聞き返すし、投げやりな態度だ。おまけにキッチンから料理が上がっているのにスマホに夢中で気が付かない。一人で行ってこんな接客をされたのでは味も半減である。
アメリカのテレビでボスが変装してこっそり従業員の様子を見に行く番組があったが、経営者は不入りの原因を自分の目で確かめるべきだ。
私もそそくさと追加を頼まずに店を後にした。
この前日本に帰った時に王将に行ったが、あまりの違いに驚いた。
タイの王将が日本に比べて違うところは(タイの王将は何度か行っている)
- 店に活気がない。店員がやる気がない。
- 麺類は熱いものを出さない。少しぬるい。
- 餃子が小さく感じる
料金は
評価
雰囲気 3
サービス 2
味 3.5
リピート率 3
餃子の味自体は美味しいので、他のサイドメニューも日本の王将並みに力を入れてほしい。餃子好きな私としてはもう少し頑張ってほしいところだ。